内容説明
オフィスソフト(とくにパワーポイント)の機能の充実、インターネット時代のビジュアル表現の隆盛、爆発的ともいえる「個」の覚醒によって、ビジネスパーソンがそれぞれの創意工夫によってプロ並みの企画書を作れる時代が到来した。本書では、時代が選んだ最強のビジネスツール「1枚企画書」のテクニックを完全解説した。
目次
1 企画マインド編(「遣」の文化と「1枚企画書」)
2 企画書デザイン編(メソッド;メリット;構図;コンセプト;タテ位置;市場創造;デザイン;グラフ;エクセル;表現法)
著者等紹介
竹島愼一郎[タケシマシンイチロウ]
早稲田大学卒業。広告会社でコンセプトプランナーを経て、1994年、コンセプチュアルデザインラボラトリを設立。ロジックとイメージの統合を目指すコンセプチュアルデザインを提唱し、「1枚企画書」ブームを巻き起こした『パワポで極める1枚企画書』『エクセルで極める1枚企画書』や『パワポで極める5枚プレゼン』など“企画書デザイン”のトップランナーとして活躍するほか、近未来論『テレビはインターネットの夢を見るか』で大川出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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