電撃コミックス<br> とある科学の超電磁砲 〈03〉 - とある魔術の禁書目録外伝

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電撃コミックス
とある科学の超電磁砲 〈03〉 - とある魔術の禁書目録外伝

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  • サイズ コミック判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048677196
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とら

37
なんか、鎌池さんにとっても、やっぱり原作では出来ない!って話を結構描ける場所なんだと思う、この超電磁砲は。”幻想御手”を巡る物語、おそらく最初のシリーズが完結したのだけれど、学園都市に来たからにはレベルを上げたい、強い能力を持ちたい、とかそういうことはやっぱり思うよね。原作にも無能力者がいるっちゃいるけどさ、なんか受け入れてるところがあるからさ(笑)無能力者の苦悩、みたいな話が出てきて、あーなるほど原作では出来ないなこれは、と思ったわけです。後日談で良い姿が見れて本当に良かった。表紙捲ったらカオスだった。2013/04/19

カラシニコフ

18
木山せんせぇが、木山せんせぇがぁぁぁ。 ★★★★☆2017/02/02

読解力なく勢いで読む人

14
【幻想御手(レベルアッパー)編:後編+白井黒子と初春飾利:過去編】。(アニメの前半部分)完。ちなみに、アニメ後半(スキルアウト編や寮監編や盛夏祭編や乱雑開放編)はオリジナル展開だから、この原作にはありませんので悪しからず。木山は、本当に良い奴だ……やり方は強引で間違っちゃいるけど。悪いのは、木原一族なんだよなぁ…。この一族に良い奴はいないのか……。そして、個人的に超電磁砲はこのあとの展開がかなり面白いと思う。2010/12/23

645

13
木山春美の本当の目的に迫る教師時代、黒子と初春の出会いの話。どちらも過去編だが内容は対照的。木山が善人で良かった。残した言葉が気になるが、それは御琴自身の言っていた『妹達』の事だろう。風紀委員になる難しさやそれぞれの誇り・考えの元ボランティアで働いている事の素晴らしさが描かれていたのも良い。前巻とは違った印象を受けたな。それだけに、風紀委員・警備員にはもう少し実働性というものが欲しい所なんでしょう。良い先輩もいる、二人の成長に期待。それぞれがコンビで支え合えているのが微笑ましい。カバー下が相変わらず(笑)2012/11/14

何事にも全力で

13
このオヤジクズすぎる…。もう木山先生とチャイルドエラーたちのエピソードが切なすぎです。最後のコメントにもありますがこのまま退場は残念すぎます。木山先生のさらなる活躍期待してます(脱ぎっぷりも含めて)。美琴はとにかくカッコ良かった。レールガンの能力がこんなにかっこいいと思ったの初めて。『レベルアッパー編』はひとまず終わったけれど、木山先生が最後に美琴に残した一言が気になる。白井と初春の過去話も面白かった。二人とも可愛かったけど、それ以上に最後の先輩二人が素敵だった。早くジャッジメントの先輩方の話が読みたい。2011/05/29

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