電撃文庫<br> アクセル・ワールド〈19〉暗黒星雲の引力

個数:
電子版価格
¥605
  • 電書あり

電撃文庫
アクセル・ワールド〈19〉暗黒星雲の引力

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 13時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048654388
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最高のカタルシスで贈る、次世代青春エンタテイメント!

加速世界の≪果て≫――その謎に迫る!

黒雪姫が卒業してしまう前に、≪加速世界≫の果て――≪ブレイン・バースト≫のクリア条件を知るため、ハルユキはスカイ・レイカーと共に≪帝城≫へと赴いた。
絶対不可侵であるはずのそこには、何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?
困惑するハルユキだったが、≪帝城の住人≫トリリード・テトラオキサイドとも合流し、四人+1エネミー(メタトロン)で深部へと進んでいく。
そして、ハルユキはついに知る。七番星『揺光』の神器≪ザ・フラクチュエーティング・ライト≫が≪帝城≫に鎮座する意味を……。
加速世界の謎を知り現実世界へと帰還したハルユキを待っていたのは、最終決戦間近の≪ネガ・ネビュラス≫へと続々集う、頼もしい仲間たちだった。
過去最大のキャラクター&アバターが登場する最新刊!!

内容説明

黒雪姫が卒業してしまう前に、“加速世界”の果て―“ブレイン・バースト”のクリア条件を解明するため、ハルユキはスカイ・レイカーと共に“帝城”へと赴いた。絶対不可侵であるはずのそこには、何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?困惑するハルユキはついに知る、七番星『揺光』の神器“ザ・フラクチュエーティング・ライト”が“帝城”に鎮座する意味を…。かつてない数の登場キャラクター&アバターで贈る、次世代青春エンタテイメントの最新刊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェシャ猫

68
タイトル通り ネガ・ネビュラスのメンバーが大量増加。グラフさんの剣なんですが、なんか最後はシルバークローに譲られそうな気が、そしてグラフさんはBBの世界から消えていくみたいな。グラフさんはどう考えても開放側の開発者のような。けど、メタトロンが「私よりもずっと・・・」っていうのは、単に強いといっているのか、それとも情報圧が高いといっているのか。実はグラフさんは電子情報のみで生きており、BB開始からずっとBBに入っていると言われても不思議はないなぁ。2017/12/20

Yobata

54
帝城に侵入したフーコと春雪を待ち構えていたリードとグラフ。グラフから語られたのは第七の神器「ザ・フラグチュエーティング・ライト」とBB創設の秘話。そしてオシトラオとの領土戦を控え、ネガビュにバーストリンカーが集まり…。帝城では創生秘話にクリアの鍵がグラフから一応明かされたけど、それに伴ってさらに謎が深まった感じだな。適当おっさんで今回フーコにどやされたグラフも何故それを知ってるのか…グラフ本人も謎。あのメタちゃんすら危険視してたからな。そして後半は加速研究会に攻め込むネガビュにどんどんと戦力が合流。→2015/10/10

まゆにゃ

51
土曜日に発売は買いに行くのが面倒くさくて後回しになってイクナイ。さて前半は帝城でキリトさん(違)からネタばらし編、後半は対加速研/白の為に集う仲間達というところか。前半(と後書き)のおかげで対白戦後も続いていくのかな、というのが見えてきつつ、ラストで一気にカチコミシーン。おおよそ繋ぎ巻とも言えるか。それにしても前巻に引き続き、すっ飛ばされるエピソードがちらほら。初期の重苦しいスクールカースト底辺の鬱屈した空気をこれでもかと詰め込んでいた感触は既になく、展開も状況を並べていっているだけの書き割りっぽい。2015/10/13

ナカショー

43
思えばネガ・ネビュラスも随分拡大したものだ。白のレギオンとの領土戦に向けて着々と準備が進んでいる中、帝城に侵入したハルユキとフーコを待ち構えていたグラフとリードからBBの秘密について語られる話。また伏線がばらまかれていった感が否めない。この物語の終わりがいつになるか楽しみ。2015/10/14

わたー

37
★★★★★面白かった。またもやグラフから溢れるキリトさん臭。BB創成の話もアリシゼーション編を彷彿とさせて、嫌でも両作品の関連が気になる。個人的に、SAOとはパラレルな設定で、アリスを救えなかった世界線がAWとかだと嬉しい。あっちはあっちでハッピーエンドを迎えて欲しいので。また、決戦を前に、かつてのライバルや仲間たちが集結するという、まさに王道で熱い展開もグッド。あとがきの、「次回で白のレギオン編終了」は全く信用してはいないが、次巻も熱い展開になることを期待している。2月に刊行してくれると嬉しいんだけど。2015/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9895875
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。