あすかコミックスＤＸ コンダクター 〈第３巻〉

神永学/野奇夜

角川書店（2011/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 107p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048546249
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[藤月はな（灯れ松明の火）]

「私は悪くない」、「あいつが勝手にこうなっただけだ」、「やっぱり、ああしておけばよかった」…人間という存在は自分の犯した過ちを悔やむことなく、人に転嫁して何食わぬ顔で日々を過ごしていくがいつかはその傲慢な偽善も剥がれ落ちていく。転がる石は自らは止まらず、堕ちていく。果たしてこの作品を原作を読まずに漫画で読み続けてくれた人がどのような感想を次の最終巻で抱くかどうか、楽しみにお待ちします。

2011/04/24

[十六夜（いざよい）]

ようやく過去を思い出しつつある奈緒美だが、秋穂と玉木の関係はこじれるばかり。発見された白骨遺体の頭部は、奈緒美たちの知り合いのものと断定される。いくら仲の良い間柄でも、奈緒美な様に毎回首を突っ込んでくるタイプは煩わしいなぁ。刑事の動きが怪し過ぎる。

2014/08/17

[あっちゃん]

怖い…登場人物が皆、おかしくなっていく感が…

2012/11/10

[みかん@道北民]

怖い人がいっぱいだよー。お母さん超怖いけど筋通ってるよな。松崎先生はどう関わってるんだろう？パズルのピースは全部でたらしいですが、思考放棄、さっぱりわかりません。最終巻が読みたいです。

2013/05/18

[にゃんまげこ]

結構恐いかも…。

2014/10/23