大映特撮映画大全大怪獣空想決戦 ガメラ対大魔神

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  • サイズ A4判/ページ数 121p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784048545112
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0076

内容説明

大映特撮映画の代表作とも言える「大魔神」シリーズ、「ガメラ」シリーズ、「妖怪」シリーズなどへの超豪華執筆陣による作品愛に満ちた寄稿を掲載。さらに多数の秘蔵スチル、「大映映画」の歴史まで、大映特撮の魅力を一冊に凝縮。

目次

「大魔神」シリーズ
「妖怪」シリーズ
「ガメラ」シリーズ
「透明人間現わる」「宇宙人東京に現わる」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

66
筒井康隆の「大魔神」に関しての文が掲載されているので読んでみたが、この本、掘り出しものだった。なんと言っても執筆陣が凄い。筒井康隆の「大魔神」はもとより、宮部みゆきが「妖怪大戦争」、高橋克彦が「東海道お化け道中」、樋口真嗣が「大怪獣ガメラ」、大槻ケンジが「ガメラ対大悪獣ギロン」、小野不由美が「ガメラ大怪獣空中決戦」、綾辻行人が「ガメラ3」、等、文章読んでいるだけで楽しくなる。図版もたっぷり。大映特撮映画を歴史的にも解説する。図書館で借りたのだが、amazonで見たらあったので、購入してしまった。2020/06/11

山田太郎

20
執筆陣がなにげに豪華だった。期待せずによんだら、案外おもしろくもうかった気分。大魔神見たくなった。横浜の元抑えじゃないよ。2012/10/13

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