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キョウフノカブト シンセカイノシンワ
新・世界の神話 恐怖の兜 原書名:HELMET OF HORROR(Pelevin,Victor)
ペレーヴィン,ヴィクトル【著】〈Pelevin,Victor〉 中村 唯史【訳】
287p / 19cm / B6判 ポイント: 20 pt ?ポイントについて
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新宿本店フェア 「紀伊國屋カルチャー・トリップ」第2期(3ヶ月連続) 第3弾|今読みたいSF100
(2010/09/19〜2010/10/18) 新宿本店フェア ワールド文学カップ
(2010/04/01〜2010/05/17) (※公式サイトへリンクします)
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「いったい、ここは、どこなんだ!?
」彼らは孤独に、それぞれ目覚める。
そこは小さな部屋、あるのはベッドとパソコンだけ。
居場所を把握するため、仲間探しのチャットが始まる。
呼びかけに応じたのは、男女八人―。
どうやら自分たちが迷い込んだのは、「恐怖の兜」をかぶった巨人の世界らしい。
その正体は、牛の頭をもつ怪物ミノタウロス。
そう、つまりこの奇妙奇怪な世界は、ミノタウロスの迷宮なのだ。
そして彼らは救出の時を待つ。
ミノタウロスを退治した、英雄テセウスを。
しかしその脱出劇には…驚愕の結末が。
現代ロシア文壇に異彩を放つ寵児ペレーヴィン。
驚異的な空想と論理をもって一気に描ききる、テセウスとミノタウロスの迷宮神話。
ペレーヴィン,ヴィクトル[ペレーヴィン,ヴィクトル][Пелевин,ВИКТОР]
1962‐。モスクワ生まれ。現代ロシアで最も人気の高い小説家の一人。ソ連崩壊後の混乱期に『青い火影』、『黄色い矢』、『チャパーエフとプストタ』、『ジェネレーションP』などの作品を次々と発表して、“ポスト共産主義時代”の文学を担う新世代の作家としての評価を確立した。ニューヨーク・タイムズ誌やグランタ誌にも作品を寄稿し、主要作品が各国語に翻訳されるなど、欧米での評価も極めて高い。SF関係の文学賞を何度も受賞し、純文学のジャンルにとどまらず、本国では幅広い読者から圧倒的な人気を博している。2003年には、作品集『どこからでもなくどこへでもない過渡期の弁証法』で、ロシア現代文学アカデミー主催のアポロン・グリゴリエフ賞を受賞した。公の場に姿を現すことを好まず、モスクワ在住と言われるが、詳細は不明
中村唯史[ナカムラタダシ]
東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。山形大学人文学部助教授。専門はロシア文学・ソ連文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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