本当は結婚したいのかも、と思いはじめたあなたへ

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047914544
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0398

内容説明

たとえあなたがやりがいのある仕事をもち、多くの友人に囲まれて、一人で楽しくやっていても、本当は心のどこかで、愛しあえる人と巡りあって、ステキな恋をして、幸せな結婚をしたい…そう思っていませんか?本書は「心をはだかにする」アプローチで、信頼できるパートナーと愛のある豊かな人生をおくりたいという女性の心からの素直な願いを実現させるための方法をアドバイス。甘えたっていいじゃない。涙をみせても、完璧じゃなくても大丈夫。そんな具体的で心やすまるメッセージに満ち溢れています。

目次

幸せな結婚がしたいという気持ちを素直に認めよう
完璧な男性という考えをすてよう
男性批判はやめよう
男性から誘ってもらおう
デートで失敗してしまう人へ
不安があなたを足ぶみさせる
別れた恋人との友情はおわらせよう
毎日を楽しく生きよう
一歩身をひくアプローチ
すべての出会いを楽しもう〔ほか〕

著者等紹介

ドイル,ローラ[ドイル,ローラ][Doyle,Laura]
サンノゼ州立大学でジャーナリズムを修める。愛のある豊かな男女の交流を目指す「サレンダード・ワークショップ」を主宰。その体験をもとにした『賢い女は男を立てる』(三笠書房)はアメリカで出版されるやいなや280万部を突破する大ベストセラーになる

池下育子[イケシタイクコ]
池下レディースクリニック銀座院長。1953年生まれ。帝京大学医学部卒業。東京都立築地産院産婦人科勤務、同産院医長をへて、1992年池下レディースクリニック銀座を開業。雑誌やテレビなどでも活躍。女性の心身のトラブル全般について積極的に取り組んでいる

結城かおる[ユウキカオル]
1971年長崎県生まれ。上智大学文学部卒業。大手新聞社の記者をへて、ライター、翻訳者として活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

14
男性と女性では考え方が異なる.それは良いとか悪いとかの問題ではない.違いを知っていればそのようなものであると見過ごせるものでも,知らなければ何故そのようなことをするのかガリ明出来ない.そうやってストレスを貯めるのは,双方にとって不幸なことである.2013/05/09

Kenny

4
「過去に誤った選択をしたから、自分の直感は働かないことを懸念する場合もあるが、直感が外れているのでも、あなたを無視しているのでもない。あなた自身が耳を傾けていなかったのです。直感はいつもそばにいて、いったい何をすればベストなのかを絶えず囁いている。直感が発する声は非常に小さいので、ひとりで考え事をしている時でないと聞き取れません。直感とは自分の思考から生まれるものであり、ひとりで考えている時に感じるものであり、静かにすることが大切である」、参考になったため、再読を行いたい。現状は直感と内省を重視したい。2017/06/06

mameshiba

0
すっごくよかった。本当に。2010/01/09

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