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出版社内容情報
実力派女流漫画家、渾身のダーク・ロマン、さらなる闇の奥をえぐる第2巻。平穏だった省吾の生活を崩壊させていく、幼なじみの、映子。
彼女が負った傷と、彼女が負わせた傷。それは、代償か、復讐か。
“痛み”を鮮烈に描きつづける実力派女流作家が挑む圧倒的新境地、繊細で危険なダーク・サスペンス、すべての“闇”の核心へ迫る、第2巻。
やまじえびね[ヤマジエビネ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとさとし
3
明かされていく主人公の過去の秘密。凄く面白いのだが、アレこれ全3巻なの?2巻しか買ってねえや。ガッカリ。恐竜の折り紙作りが得意なエスパー女児って強いワードだな。2024/04/29
めめめ
2
どのキャラも周囲が思うようには動かない(特に、省吾の妻の翠)のでこの先の予想がつかない。省吾と映子の確執も想像とは違うものなのかも。そしてるなはどうするのか? 2巻を読んだあと1巻を読むと緻密な伏線が分かって面白い。シンブルは裁縫道具なので、それがひっそりと女性性を象徴してくる。2016/08/20
うみ
1
次巻で最後かな。これは次で綺麗に追われたら3巻完結のとんでもないミステリーになる予感。2016/08/20
すずか
0
おんなはこわい、、、2016/09/25
ある子
0
相変わらず空気感が素敵。キャラクター達の無表情さがいかす。2016/11/02