内容説明
睡眠中、仕事中、気づかない高血圧が命取り。血圧を２４時間コントロールする時代がやった。
目次
１ 高血圧が怖いといわれるワケ（血圧ってなんですか？；高血圧ってなんですか？ ほか）
２ 高血圧はなぜ起きる？（高血圧になるのはどんな人？；病院で測った血圧と家庭で測った血圧、どっちが本当？）
３ 血圧が高めといわれたら、今日からできること（血圧はいつ、どんなふうに測る？；今日からなにをすればいいですか？）
４ 薬との上手なつきあい方（高血圧になったらすぐに薬が必要ですか？；降圧薬にはどんな薬がありますか？ ほか）
５ 高血圧なんでもＱ＆Ａ（高血圧に効く、いい民間療法はありますか？；漢方薬で高血圧の治療を受けることはできますか？ ほか）
著者等紹介
桑島巌［クワジマイワオ］
東京都健康長寿医療センター副院長。臨床研究適正評価教育機構（Ｊ‐ＣＬＥＡＲ）理事長。医学博士。１９４５年生まれ。１９７１年、岩手医科大学医学部卒業、東京都老人医療センター循環器科部長、同内科部長をへて、２００５年副院長。組織改正により、２００９年より現職。東京医科大学客員教授。専門は老年者の高血圧、血圧日内変動、高血圧性心疾患（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Great Eagle
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こういう本を読んでみて、なるほどそうかと思えるような歳になりました。2010/12/15
