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角川SSC新書
仕事ができるのに嫌われない人の思考法

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047315501
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0295

内容説明

外国人の採用枠増や英語公用化など、日本企業を取り巻く環境は大きく変わろうとしている。それに併せて、企業が評価する人材の能力も変わり始めている。これまでは語学力や資格があれば、それだけで重宝されたが、今後は異文化を理解する力や共感する力など、新しい時代にあった力が求められている。「仕事ができる」人はそれらの力を身につけ、磨いているのだ。これからの時代を生き残るため、「優秀なのに、嫌味がない」と言われる人の思考法を伝えていく。

目次

第1章 日本人のライバルは「できる」外国人?―なぜ日本人より外国人が重宝される時代になったのか
第2章 今の日本人が、外国人から学ぶこと―日本人と外国人は、何がどう違うのか
第3章 会社で「使えない」と言われる人が増えている理由―企業が求めている人材の能力が変わった
第4章 「仕事ができる人」と呼ばれ続けるための3つの力―どんな年代でも、今から始められることがある
第5章 嫌われないで自分らしさを出すために必要なもの―国際的な仕事で自分を活かすなら

著者等紹介

津田倫男[ツダミチオ]
1957年、島根県松江市生まれ。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール(MBA)卒業。都銀、外銀、外資系ベンチャーキャピタルを経て、株式会社フレイムワーク・マネジメントを設立。企業アドバイザーとして、M&A、企業防衛、海外市場開拓などの助言を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

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もっとドメドメチックな内容かと思っていたら、外資系バリバリのワールドワイド思考の本でした。実績を上げるのと仕事が出来るのは、これまた違うものとは思いますけど。2011/08/24

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