ビームコミックス<br> イムリ 〈7〉

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ビームコミックス
イムリ 〈7〉

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047262775
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てんてん(^^)/

8
ミューバはやっぱりそういう存在になってしまうのね。辛いなあ。 デュルクの生い立ちのエピソード、そして転章。怒涛の勢いで流れていた物語も、ここで少し落ち着いて周りを見回す余裕が出来たような気がする。少し成長したデュルクにわくわく、いったい物語はどう動いていくのか、先が楽しみでしょうがない。  それはそうとデュルクの父ちゃんカッコいいな。母ちゃんもかわいい。二人に育てられていたらきっと幸せに育っただろうに。 2010/02/02

眠る山猫屋

7
毎巻何かしら悲しい展開が待っているけれど、今回はデュルクの母の真実が。それでも母の想いはデュルクにとどいた。その想いを繋いでゆけるかどうかは、デュルク次第なわけだが。そして明らかに光彩に操られている仲間に誘き寄せられている、大陸のイムリたちとデュルクが遭遇する。ようやく孤独から脱することができるか?ミューバもコントロールされてるしなぁ。2016/01/09

ブースカ

7
どんどんカーマの利己的さ、イムリの純朴さの対比が浮き彫りになっていく。やはりデュルクVSミューバの図式は避けられないのか\\\。そしてなんとなく、乱丈さんの絵が段々クセが減ってまろやかになってきた気がする。2010/02/02

たらこ

6
新刊発売のため、再読。世界観が広がっていくのがただただ楽しい。先が読めないというのは、物語を読むにあたって一番幸せなこと。2010/07/27

よきし

6
一巻の既視の通り、足が獣化してしまうデュルク。それでも奇策を用いて絶望の中逃避行を続ける。ミューバを手中に握るデュガロ大師が徐々に凄みを増して行く。いよいよ永らく途絶していた全面戦争が再発することになるのか。イムリ大陸でデュルクがどう行動するのか、目が離せない。2010/02/23

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