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出版社内容情報
伝説の英霊たちによる死闘…!!
聖杯戦争の舞台・冬木市の倉庫街で続いていた戦いは、ついに最終局面を迎える。手負いのセイバーは窮地を脱することができるのか。そして、戦闘を見つめていた最後のサーヴァント“キャスター”も行動を開始する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
49
聖杯戦争の舞台・冬木市の倉庫街で続いていた戦いは、ついに最終局面を迎える。ランサーは令呪もあり、セイバーを追い詰めることなる。不本意であったことは唇からの血で分かり、その状況をイスカンダルは良しとしなかった。今回の戦いはイスカンダルにより、一旦、解散となった。そして、戦闘を見つめていた最後のサーヴァント“キャスター”も行動を開始する。はっきりとしたグロ描写に痺れます。雨生龍之介は、見た目は優男だが、快楽殺人者として非人道的なことを繰り返す。人間オルガンとは何の冗談か。また桜の嬲られ方は精神的に来ます。2018/10/09
PSV
22
旦那! オレ今度この子の腸を鍵盤にして悲鳴で歌うオルガンを作ろうと思うんだ! 旦那はどう思う!? ★★★★☆ リュウノスケェェェ!!!2012/10/07
片瀬
12
最高にCOOLな3巻。アニメでは規制されていたキャスター陣営の残酷シーンです。「まったく、足りていません!この程度では!」、グロ描写は足りすぎるぐらいですよ、青髭の旦那ァ!倉庫街での戦いはライダーさんが場を蹴散らしていい感じに収束させました。あとは、雁夜参戦のいきさつ……刻印虫、あんなに見た目ヒワイだったっけ!?それと、アーチャー陣営の回想で「時臣師は準備は用意周到だが 実行に移す段になると 足元を見なくなるという癖がある」と思った綺礼だけど、うっかり時臣さんもう始まってたのですね。2016/04/13
カラシニコフ
10
りゅうのすけぇぇぇぇぇ!!!オルガンとか、最高に最低でクールだぜ。 ★★★★☆2017/04/25
ako
7
マスター達の計画が征服王の行動で軌道修正する事になる。この征服王、登場から退場まで全て豪快で面白い。 切嗣の得た答えに興味を持つ綺礼、桜を救う為に自分を差し出す雁夜、この二組の今後が気になります。 雨生は…今後ずっとあの絵が私の頭に残りそう。2014/08/24