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出版社内容情報
未公開資料と証言で検証する、真実の”米軍基地問題”日本への占領政策としてスタートした米軍の日本駐留は現在も続き、沖縄は「基地依存」を強いられることになった。日本政府は外交・政治でこの現状にどれほど向き合ってきたか? はじめて明かされる真実。
前泊 博盛[マエドマリ ヒロモリ]
著・文・その他
内容説明
国家のウソを、今こそ暴く!沖縄から告発する国防、外交の真実。
目次
第1章 「普天間」の行方(「普天間問題」とは何か?;「普天間問題」の源流・少女暴行事件 ほか)
第2章 日米安保と日米関係(「有事の安保」と「平時の安保」;民主党政権と沖縄 ほか)
第3章 日米地位協定の検証(減らない米軍犯罪;ペリー来航と不平等条約 ほか)
第4章 基地経済と沖縄(米軍統治と「基地経済」の呪縛;米軍占領期の沖縄 ほか)
第5章 キーワードで学ぶ「日米安保と沖縄」(日米安保の舞台裏;在沖米軍 ほか)
著者等紹介
前泊博盛[マエドマリヒロモリ]
沖縄国際大学教授。1960年生まれ。駒澤大学法学部卒、明治大学大学院修了(経済学修士)。84年、琉球新報社入社。文化部、社会部、東京報道部、政経部などの記者を経て98年から編集委員。この間、沖縄国際大学非常勤講師(98年~2001年兼務)。01年、九州大学大学院助教授(国際政治学)、編集委員兼論説委員、経営企画局次長、論説副委員長、紙面審査委員長、論説委員長を経て11年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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