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内容説明
自分の“夢”のイメージをカタチに変える方法とは？想像をカタチにする技術。
目次
第１章 宇宙・未来・創造
第２章 漫画、アニメの創造力
第３章 作品のなかに生きる創造力
第４章 『創造』のための方法論
第５章 若者たちに創造力を
第６章 漫画、アニメの未来像
著者等紹介
松本零士［マツモトレイジ］
１９３８年、福岡県久留米市生まれ。少年時代より漫画を描きはじめ、５３年、高校１年生のときに「蜜蜂の冒険」でデビュー。７１年に『男おいどん』がヒット。設定デザインを担当した『宇宙戦艦ヤマト』をはじめ、テレビアニメにもなった『銀河鉄道９９９』など独自の世界観を持つＳＦ作品で人気を不動のものとする。以後も旺盛な作家活動を続けるとともに日本漫画家協会理事・著作権部部長、日本宇宙少年団理事長、宇宙開発事業団参与などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三崎口@ネットつないだら本格復帰します
3
松本零士が好きだったらおすすめ。俺はまともに作品を見たことないけど楽しく読めました2014/03/26
asajee
1
ぼくは最近、人間に足りないのは想像力だと思い始めました。想像力豊かだと、情報が少なくても、遠く離れた場所のことでも、自分以外の人たちの境遇や想いに共感して、争いごとがなくなると思うから。作者は、まさに、そんな、豊かな想像力をもち、宇宙的なダイナミックな視野で、人類愛をもつ方。想像豊かにするにはたくさんの原体験が大切であること、想像+科学的な知識＝未来に実現可能な創造、ということが分かりました。松本氏、ダイナミックな方です。2011/03/10
ニョンブーチョッパー
0
★★★☆☆2016/03/02
勇03
0
人脈すげぇなって思った。宇宙飛行士とも親交あるんか、、、ただやはり物を創作するには歴史とかあらゆるバックグラウンドになるような知識が大量に必要なんだなと思う。宮崎アニメでも同じこと言ってたな。宮崎アニメの暗号2014/01/26
霜月紅葉
0
松本零士さんの漫画人生、発想方について。絵でもなんでも、物を作る人には是非とも読んで欲しい。また、松本零士作品が好きな人もよりその作品について愛着をもてるような話しが満載。2012/08/28
