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内容説明
巨人の伝統とは何か?阪神の伝統とは何か?伝説のライバル対決、再び。
目次
第1章 巨人―阪神の情景(甲子園という特別な舞台;甲子園のライトスタンドには近づけなかった ほか)
第2章 江川対掛布の名勝負伝説(昭和54年6月2日。江川の鮮烈デビュー;一生悔いが残る掛布への初球カーブ ほか)
第3章 引退の真実(早すぎた江川引退の理由;「もう僕の真っ直ぐは通用しない」 ほか)
第4章 巨人―阪神の伝統(王貞治論;長嶋茂雄論 ほか)
第5章 監督論(楽天・掛布監督はなぜ実現しなかったのか?;江川監督誕生の条件 ほか)
著者等紹介
江川卓[エガワスグル]
1955年5月25日、福島県出身。作新学院高、法政大、南カリフォルニア大を経て、ドラフト1位で阪神入団、同時に巨人へ移籍。高校時代から「怪物」と騒がれ、豪快なストレートで三振の山を築いた。巨人で9年間プレーし、通算135勝72敗3セーブ。MVP1回、最多勝2回、最優秀防御率1回。現在は日本テレビ系でスポーツキャスターとして活躍
掛布雅之[カケフマサユキ]
1955年5月9日、千葉県出身。習志野高を経てドラフト6位で阪神入団。小柄ながらパワフルな打撃とホットな三塁守備で「ミスタータイガース」と呼ばれ、オールスター戦に10年連続出場するなど人気を博した。阪神で15年間プレーし、本塁打王3回、打点王1回。通算1656安打、349本塁打、1019打点。現在はスポーツ報知、毎日放送の評論家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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マッちゃま
二分五厘
再び読書
Humbaba
Yスキー