角川oneテーマ21
中国は敵か、味方か―21世紀最大の市場と日系企業

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047100923
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0295

目次

第1章 日中「二強時代」の幕開け
第2章 日経企業は「耐震型ビジネスモデル」をつくれ
第3章 中国経済と労働市場のトレンド
第4章 中国における日経企業の評価
第5章 日系企業の勝機はどこにあるか?
第6章 大きく塗り替えられる海外進出の地図

著者等紹介

莫邦富[モーバンフ]
1953年上海市生まれ。作家、ジャーナリスト。上海外国語大学日本語学科卒業、同大学講師を経て、85年に来日。知日派ジャーナリストとして、政治経済から文化にいたるまで幅広い分野で発言を続け、「新華橋」「蛇頭(スネークヘッド)」といった新語を日本に定着させた。豊富な取材に裏打ちされたその内容には定評があり、ファンも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ManCheeFMW

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タイトルに騙されそうになるが、敵か味方かを論じているのではなく、10年以上前の日系企業@中国の状況と中国ビジネスの展望についてのレポートという内容。このあたりで既にHuaweiの快進撃の予兆があるのだよな。これももはや歴史本。ちなみに監査事件以前の東芝について触れられているのが痛々しくもある。

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