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内容説明
ちょっとした、毎日の生活習慣の見直しで「ハッキリ脳」を育てよう。姿勢やしぐさ、笑いや気持ちの持ちかたが脳にもたらす意外な効果とは?テレビ、ラジオで大活躍の健康博士の著者が明快に解説します。
目次
第1章 「ハッキリ脳」をつくる生活習慣(明るいところに出よう;身の回りをきれいにしよう ほか)
第2章 運動と姿勢が気持ちを変える(体をなるべく動かそう;小動きのすすめ ほか)
第3章 人づきあいが脳を元気にする(人に会おう;説得力のある話し方をしよう ほか)
第4章 健脳生活は気持ちしだい(大いに笑おう;健康診断の結果は気にしない;断る勇気をもとう;自分の能力を大切にしよう;苦しみに耐えよう)
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
1935年静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。アメリカ・ロズエルパーク記念研究所研究員、ニューヨーク州立大学大学院助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。医学博士。専攻は生理学。日本生理学会、日本血液学会、日本臨床血液学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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