- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川ｏｎｅテーマ２１
内容説明
リストラにリベンジして起業に成功した人たちの人生。
目次
第１話 なぜ２年間無収入だった早期退職者が、オリジナル絵本で１億円の豪邸に住めるようになったのか？
第２話 なぜ大企業で売れなかった健康機器が、個人業ならば売れるのか？
第３話 なぜ、会社倒産後に就職をあきらめたら、運が向いてきたのか？
第４話 なぜ、元祖フリーターは、日本一の身障者用自転車発明家になれたのか？
第５話 なぜ、高校中退者が、産学官連携の食起こし仕掛け人になれたのか？
第６話 なぜ、専門学校中退の２０代の女性が、ニートにもならずに起業することができたのか？
第７話 なぜ、自分探しをする青年が、若くして一国一城の主になれたのか？
第８話 膨大な借金に塗れていた、不況業種の酒屋を継いで、なぜ生き残ることができたのか？
著者等紹介
風樹茂［カザキシゲル］
１９５６年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。東京外国語大学スペイン語学科卒業。メキシコ留学後、中南米の総合商社、通訳などを経て、南米アマゾンの奥地でＯＤＡプロジェクトの鉄道建設にかかわる。その後は、シンクタンク、研究所勤務などで、首相向けの政策提言、ＯＤＡ援助、ＮＧＯプロジェクトに従事。リストラ退職後、現職。夕刊フジの『大リストラ時代を生きる！』などのコラムで多数の起業家を取材。地域再生のためのコンサルタント業も営む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しっかりけちべえ
0
8人の起業家より、むしろ著者の悲壮感。「リストラ」という言葉、もはや「解雇」を意味する日本語。英語は「再構築」だから、どちらかというとポジティブなはずなのに。2016/02/18
oh252809
0
☆☆☆☆2012/07/18
DSS
0
★★☆☆☆ オリジナル絵本で豪邸に住む話。 大企業からリストラされて整水器を売る話。 新聞記者から作家になった話。 フリーターから身障者用自転車の発明の話。 高校中退から産学官連携の食起こしの話。 専門学校中退でステッカー会社を始めた話。 独立を目指してペッパーランチのフランチャイズに挑戦する話。 大学を中退して借金がある酒屋を継いだ話。 大成功の花ばかりではない。苦労だけの話もある。 なんだか消化不良。2019/05/17
