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これからの家族関係学

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046515889
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0336

目次

第1章 イントロダクション
第2章 家族規範の成立と変容
第3章 ジェンダー論と家族関係
第4章 結婚の意味/離婚の意味
第5章 ドメスティック・バイオレンスと夫婦関係
第6章 子育て規範と親子関係
第7章 母娘関係とセクシュアリティ
第8章 高齢者と家族―高齢期の親子関係のダイナミズム
第9章 障害をもつ人と家族
第10章 さまざまな「家族」のかたち

著者等紹介

土屋葉[ツチヤヨウ]
武蔵野大学人間関係学部専任講師。専門は家族社会学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hapim

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結婚、離婚、DV、虐待、親子関係、母と娘の関係、高齢の親とその子、障害者家族…など、様々な属性の家族について書かれた本です。社会や教育によって、家族はこういうもの、親はこういうものという思い込みを植え付けられていたということに気付きました。家族や子育てについての常識を覆すような研究結果や書籍も多く紹介されていて、読んでみたいと思いました。2020/02/08

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