真実無罪―特捜検察との攻防

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  • サイズ B6判/ページ数 346p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046210197
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

法の正義と真実を問う!身に覚えのない疑惑、アリ地獄のような捜査。日本の司法制度の中で、無罪を証明することは可能なのか。“KSD事件”の真相に迫る、法廷ノンフィクション。

目次

1 辞任
2 証人喚問
3 強制捜査
4 取り調べ
5 惨敗
6 反転攻勢

著者等紹介

宮本雅史[ミヤモトマサフミ]
ジャーナリスト、拓殖大学客員教授。1953年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学卒業後、産経新聞社入社。93年にゼネコン汚織事件のスクープで新聞協会賞を受賞。書籍編集者を経て、現在はフジサンケイビジネスアイで、編集を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ヒロ

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1つの事件における検察側、弁護側それぞれの立場での攻防戦が展開され、無罪を勝ち取る難しさを知った。2009/03/31

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