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出版社内容情報
「人生100年時代」と言われる昨今。65歳まで働いたとしても残りの人生は長い。
「老後資金に2000万円が必要」というニュースが話題になったが、長生きをすることで老後資金が底をつき、マネープラン、そして老後の人生プランが狂ってしまうことは十分に考えられる。
そこで、本書では、老後のお金にまつわる様々なテーマを取り上げ、図解を用いながら分かりやすく解説。
2000万円あれば大丈夫なのか? もっと必要なのか? 持ち家がなければだめなのか? など、老後の暮らしの不安・疑問に答える。
「老後2000万円不足」問題の間違いを正し、本当の老後プランの極意を伝授する。
老後にまつわるお金の基本的な知識はもちろん、老後のマネープランの壁となるであろう問題点を取り上げる。雇用、住居、相続、健康などの面からも老後のお金プランを考える一冊。
内容説明
「老後2000万円不足」問題の間違いを正し、本当の老後プランの極意を伝授。年金「月額13万円時代」を楽しく暮らす方法がここに!
目次
1章 年金―夫婦で「月額13万円時代」でも、繰り下げ受給を避ける理由
2章 定年後の仕事―夫婦それぞれ5万円ずつ稼ぐ。「年金+10万円」が理想プラン
3章 家計・節約―年金生活でもふるさと納税は有効。配当+優待の株式投資もあり
4章 老後資金・運用―年金生活で手取り4%のリターンは難しい。投資で大きく増やす発想は避ける
5章 医療・介護―あと何年楽しく暮らせるか?健康寿命を心得よ
6章 終の棲家―老後も大都市に住み続けるのは難しい!?狙い目はトカイナカ
7章 相続・贈与―基礎控除が一気に4割減で、相続税は庶民にも無関係ではなくなった
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年7月12日生まれ。東京都出身。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆のほか、テレビやラジオ、雑誌、講演などでも活躍中。50年間集めてきたコレクションを展示するB宝館が話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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