中経の文庫<br> 情報の呼吸法―未来を変える

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情報の呼吸法―未来を変える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046013231
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0136

出版社内容情報

超情報時代を楽しむための「情報の吸い込み方&吐き出し方」フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアの生み方まで、超情報時代で人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門書!

津田 大介[ツダ ダイスケ]
ジャーナリスト。「ポリタス」編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学客員教授。京都造形芸術大学客員教授。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)がある。

内容説明

ソーシャルメディアの最前線を疾走する津田大介氏による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。フォロワーの増やし方から信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで、情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。

目次

第1章 情報は行動を引き起こすためにある(情報の爆発的増大は必然的な変化;ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける ほか)
第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む(情報はバランス良く入手しよう;ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる ほか)
第3章 情報は発信しなければ、得るものはない(情報の「発信力」を高めるには;フォロワーを増やすには、フォローを増やす ほか)
第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる(ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から解放する;人間関係という資本を棚に蓄えておく ほか)

著者等紹介

津田大介[ツダダイスケ]
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。早稲田大学社会科学部卒。京都造形芸術大学客員教授。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を行う。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の設立・運営にも携わる。3.11後は被災地の取材を精力的に行い、ライブイベント「SHARE FUKUSHIMA」を開催するなど地域の復興に関わり続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maito/まいと

12
自分が出来そうなことや、やってみたいことを、やり続けていけば、それが大きな渦となっていく。まさに今の情報発信を軸にした、これからの生き方を示唆した1冊。明示されていないけど、津田さんが実感した領域までたどり着くには、見えない努力やたくさんの時間が必要になることは覚えておく必要がある。が、その一方で小さな一歩を踏み出したもの勝ちなのは今も昔も変わらない。リテラシーはもちろん大事だけど、まずはどんどんインプットして、どんどんアウトプットすべきという意見に大賛成。2019/05/17

スプリント

5
ちょいちょい炎上しつつも影響力を保ち続けている著者による情報の取り込み方と発信の仕方のコツを紹介した本です。 2016/10/02

みじんこ

4
ソーシャルメディア(ツイッターなどが中心)について、自分の経験則と共に現在の状況も踏まえて論じている。自分もツイッターを利用しているので、著者の考え方に共感したり、なるほどそういう見方もあるのか、と思えるような示唆に富む指摘もあったり一気に読むことができた。情報を得て、自分でも発信することがタイトルの「情報の呼吸」ということである。著者はあとがきで「他の見え方や隠れている情報がないか意識」、「深呼吸」することが求められていると結んでおり、最初から最後まで読めばその必要性も理解できるであろう。2016/08/06

奈良坂葵

3
情報はインプットとアウトプットのバランスが重要。ネット、本、人からも情報を入手したい。行動も必要だと確認。2016/10/15

なつのおすすめあにめ

2
国内スマホ普及率にともないSNS利用者も増加している。現代社会にて、グーグル、アマゾン、フェイスブック、ツイッター……、ここにラインやインスタを加えれば利用した事の無い人を探すのは、不可能に近いのでは。もし仮に自身が使用していなくても、間接的には逃れられないはずだ。フェイクニュースやフィルターバブルに注意しつつ、情報の呼吸法を身につけなければ。2018/11/26

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