出版社内容情報
超情報時代を楽しむための「情報の吸い込み方&吐き出し方」フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアの生み方まで、超情報時代で人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門書!
津田 大介[ツダ ダイスケ]
ジャーナリスト。「ポリタス」編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学客員教授。京都造形芸術大学客員教授。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)がある。
内容説明
ソーシャルメディアの最前線を疾走する津田大介氏による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。フォロワーの増やし方から信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで、情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。
目次
第1章 情報は行動を引き起こすためにある(情報の爆発的増大は必然的な変化;ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける ほか)
第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む(情報はバランス良く入手しよう;ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる ほか)
第3章 情報は発信しなければ、得るものはない(情報の「発信力」を高めるには;フォロワーを増やすには、フォローを増やす ほか)
第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる(ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から解放する;人間関係という資本を棚に蓄えておく ほか)
著者等紹介
津田大介[ツダダイスケ]
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。早稲田大学社会科学部卒。京都造形芸術大学客員教授。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を行う。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の設立・運営にも携わる。3.11後は被災地の取材を精力的に行い、ライブイベント「SHARE FUKUSHIMA」を開催するなど地域の復興に関わり続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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