中経の文庫<br> 40歳からの心理学

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中経の文庫
40歳からの心理学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 190p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046012951
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0111

出版社内容情報

「これでよかったの?」と問い続ける女性に、自分にとって必要なもの、いらないものをはっきり見極めながら過ごす方法を伝授。年齢に縛られず、いつでもスタートしよう! 大切な人生を見つめなおすための必読書。

内容説明

「もう40歳。私の人生、これでよかったの?」と問い続ける女性に、自分にとって必要なもの、不必要なものをはっきり見極めながら生きていく方法を伝授。女性にとっては花の40代。年齢に縛られず、いつでもスタートしよう!

目次

第1章 リアル・シングルライフ―抜けがたい!気楽で快適ななじみ生活(なぜ私はモテないのか?非モテ五十数年の私の願い;30代からの女性が抱える6つの課題 ほか)
第2章 結婚しないのか?結婚できないのか?―シングル女性増加の理由。がんばり続けるのは間違いか!?(「モテ」って何?;がんばるオンナ、稼げるオンナは、がんばらないオンナ、依存的なオンナに負けなのか? ほか)
第3章 人生、そのときどきでこれしかないという生き方がある―40代専業主婦のリアルな生活と40歳からの出産(「お母さん」だって“ひとりの女性”;お母さんもひとり旅したかったかも… ほか)
第4章 クリぼっち症候群―シングル女性の“揺れる一日”(40代間近のクリスマスイブ恐怖症;いろいろな考えの女性がいること、忘れてませんか? ほか)
第5章 心の難民にならないために―心のベテランになるために(「甘えられない」あなたは大人だから;深呼吸して“心の闇”が暴れないように ほか)

著者等紹介

香山リカ[カヤマリカ]
精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題を中心に、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍、さまざまなメディアで発言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shoko.m

2
いろんな立場の人について、作者について書いてあり、するするっと読めた。2015/11/29

coldsurgeon

2
女性の立場からの話であるが、男性に当てはまる部分は多い。「恋愛や結婚の領域には、仕事の場以上の男女格差や価値観の違い、さらには女性と女性の格差が存在する。」「いろいろな人たちと社会をともに生きているということをわからない人は、人生というものの一番おいしいところを味わわずに生きているようなもの」人生、そのときどきでこれしかないという生き方があるものなんですね。2015/08/17

gram1126

1
楽しいエッセイだった。2015/10/06

hare

0
まるで、女友だちとの雑談のような。分かるわあ。男子は1ミリもおもろくないやろうけど(笑)2021/09/28

うってぃー

0
啓発本ではない、先生の人生経験談。2019/09/12

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