どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせ

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どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせ

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046006028
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

「あれっ、大丈夫?」たったひと言が、成果を生む。1対1でもできる!3万人企業にも効く!勤続20年以上の機長、CA、整備士が「世界一の人材」の秘密を初公開!

目次

1 ANAの社員は、「あれっ、大丈夫?」が口ぐせ
2 ANAの社員は、いつでもどこでも「雑談」する
3 ANAの社員は、「失敗」をとことん活かす
4 ANAの社員は、「好き嫌い」を気にしない
5 ANAの社員は、「基本」を徹底する
6 ANAの社員は、自分以外を「お客様」と考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三代目 びあだいまおう

230
職場の管理者達に回し読みさせます。今、同時に『東芝の悲劇』を読んでいます。歴代のトップ達の権限行使や経営判断の杜撰さで凋落してゆく赤裸々な『大企業病』に嵌まる東芝と、業種は違えど大企業であるANA とでは、大危機に臨んでもそもそもの企業文化が違う。この本は会社の危機に際し、部門立場関係無しにまさに全員野球で『安全』『CS 』を追及し続ける仕組みをとても平易な表現で示している。問題解決の基本は、複雑な問題をいかに解きほぐし単純化できるかが鍵、コミュニケーションやチームビルディングに大変参考になります‼️🙇2019/04/05

mura_海竜

110
とても前向きな本。安全第一。安全は何よりも優先される。リスクやエラー、それらをコントロールする。「青い血」として受け継がれるDNA。CS(顧客満足)関連。ダブルチェックでなくセルフインスペクション。心を介在させない、例えば、バイオレーションを起こさせない仕組み。気合いでやっているのはここの会社の場合認められないのだろう。「権威勾配」が適度にあること。「接客」でなく「接遇」、客ともてなしあうこと。「グッバイ・ウェーブ」。「6S」に気をつけて乗ってみよう。著者はANAのビジネスソリューション、ANAの子会社。2019/12/17

コージー

56
★★★☆☆〝おせっかい文化〟から生まれた、チームで成果を出す「ANAの口ぐせ」。基本の徹底、接客術、チームワーク、エラーコントロールなど、35の口ぐせに体系化したもの。トヨタの企業風土に似ているが、接客面はさすがANAという印象。自分のプライドよりもお客様の安全やチームの成果を大事にする姿勢は、あらためて戒めたいポイントである。【印象的な言葉】①人間が起こすエラーはゼロにすることはできない、という前提に立つ。②失敗した人は犯人じゃない。③「おはようございます」の後に、必ずひと言。2018/07/29

桜もち

54
当たり前で小さなことなので今すぐ行動に移せる。お客様にも同僚に対しても良い意味で発揮されるお節介精神(観察、想像、質問の3ステップ)、心のハードルを下げるのは自分(自分が心を開く)、判断基準はお客様はどう感じるか?(おしゃれではなく身だしなみ)、仕事は段取り八分、五分前行動(日本海軍の伝統だったんだ〜)、過去に起きた事故の研修センターに訪れて慣れをリセットする。2016/11/13

seacalf

52
『ANAには「おせっかい文化」なるものがあるらしい』と雑談の最中に担当課長から教わり、どれどれと読んでみたけれど、これはいい。業界は違えど自分のところでも多方面で活かせそうなマインドや試みがたっぷり。似たようなプロジェクトは自前の組織でもしているが、プラスαの考えや行動が見つかったり改善策が思いついたり、気付きの宝庫。ひとつひとつのトピックが簡潔で短く、何より良いのはとても読みやすい。個人的な気構えの改善にも、チームの改善への提案にも使える事柄がたくさんなので、ヒントを探して何度も再読しそうなお得な一冊。2018/12/12

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