内容説明
ライター界の特攻隊長・ゲッツ板谷が各界の偉人に直撃インタビューを敢行!そして、その偉人が「偉い」「すごい」と思っている人を紹介してもらい、次回はその人に会いに行くという“活字版テレフォン・ショッキング”。登場するのは、堀内恒夫、伊集院静、ピエール瀧、市川染五郎、京極夏彦、水木しげる、崔洋一ほか全50人+α。最終目標のマイケル・ジョーダンめざし、ゲッツ板谷と大物ゲストのぶっちゃけトークが炸裂する。
目次
第1章 いぶし銀座
第2章 深爪アーティスト
第3章 トンガリ右京
第4章 野菊のヤンキー
第5章 妖怪タンメン
特別編 ついにMJ登場!
完結編 今度こそMJ登場!
特別企画 キャーム&セイジ&ケンちゃんの似顔絵ガチンコ勝負!
著者等紹介
ゲッツ板谷[ゲッツイタヤ]
1964年東京生まれ。10代の頃は暴走族やヤクザの予備軍として大忙し。その後、紆余曲折を経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
18
「板谷さんなりの偉人伝を書いて欲しいんです」、『週刊SPA!』編集者・シンボからの依頼に、「マイケル・ジョーダン」と即答するも却下。紆余曲折あり、毎回インタビューする偉人に「偉い」、「すごい」と紹介して貰い、そこで本当に「マイケル・ジョーダン」の名前が出てきたら、インタビューに行くと決定。連載は始まるが、マイケル・ジョーダンへの道は遠く・・・2016/01/14
ソラ
7
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) ライター界の特攻隊長・ゲッツ板谷が各界の偉人に直撃インタビューを敢行!そして、その偉人が「偉い」「すごい」と思っている人を紹介してもらい、次回はその人に会いに行くという“活字版テレフォン・ショッキング”。登場するのは、堀内恒夫、伊集院静、ピエール瀧、市川染五郎、京極夏彦、水木しげる、崔洋一ほか全50人+α。最終目標のマイケル・ジョーダンめざし、ゲッツ板谷と大物ゲストのぶっちゃけトークが炸裂する。 2007/08/24
ろみこ
1
読むものなくて家に転がってたから読んだ。すごい文化人たちの話がヤンキー上がりの板谷氏の脳みそを通して解釈されるさまがオカシイ。巻末の似顔絵対決もくだらなすぎる。たまらん。2009/12/02
青行灯
0
京極夏彦の書斎見てみたい…2013/09/27