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サマヨエルミカド ゲ カドカワブンコ
角川文庫 彷徨える帝〈下〉
安部 龍太郎【著】
458p / 15cm / A6判 ポイント: 7 pt ?ポイントについて
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かつて今川了俊を謀反に導いた黒色尉の面は将軍足利義教の手に落ちた。
白色尉の面に操られた鎌倉公方足利持氏の反乱も義教に鎮圧される。
しかし、恐怖政治を強める義教にも苛烈な運命が待ち受けていた。
次第に明らかにされる能面の秘密、そして後醍醐帝を怨念へと駆り立てた太古の記憶とは。
民衆の決起は何を意味するのか?
日本史から抹殺された後南朝時代に大胆な解釈を加え、「天皇とは何か」に挑んだ渾身の大河絵巻。
安部龍太郎[アベリュウタロウ]
1955年福岡県生まれ。国立久留米高専卒業後、作家を志して上京。図書館勤務等の傍ら作品を発表し、小説家に。89年から一年間、「週刊新潮」に連載した「日本史 血の年表」(90年、『血の日本史』と改題し刊行)で衝撃的なデビューを飾る
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