角川文庫<br> 囚人捜査官

  • ポイントキャンペーン

角川文庫
囚人捜査官

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 414p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042842026
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

冤罪で宣告された二期分の無期懲役刑。かつての上司が取引を持ちかけてきたとき、元麻薬取締局捜査官ジェシー・ウォーデンに選択の余地は無かった。大統領特赦を条件に、彼に与えられた密命は、大量の武器を買い集めているカルト教団への潜入。既に二人の潜入捜査官が失踪している過酷な任務だ。巧みな偽装を施し、教団の本拠地アイダホ州セントクレアに着くや否や、不気味な教祖による執拗なマークが始まった。自由か死か、極限の緊張の中、ジェシーは無謀な勝負に出る―。全米屈指の職人作家が放つ、ド級のハード・サスペンス。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tai65

2
星5つ2021/11/29

Pochi

1
久しぶりに翻訳ものを読んだのですが、やはり日本の小説と、濃密度、スピード感が違います。読んでるとドキドキして、次はどうなるのだろう? とページをめくらずにはおられませんん。2014/07/04

よっちゃん

0
電車の中で本を読む場合、かつては文庫物、涙のでない物、複雑な仕掛けのない単純ストーリーと決めていましたが、最近では何でもありで分厚いハードカバーも差別なくこなしています。以前の基準にピッタリの類でスチュワート・ウッズという作者の「囚人捜査官」。服役中の元捜査官に巨大犯罪組織に潜入の特命が下る、いいですねぇ。わかりやすい。わかりやすくめでたしの結末。ミステリーを楽しむって、いつでもどこでもどんなかたちでも、ですね。 2003/09/24

しんこい

0
久々のウッズ作品。スリルある展開はいつもながらに面白いですが、主人公に万事うまく行きすぎという感じがしないでもない。2011/06/24

tai65

0
星5つ 2011/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/164767
  • ご注意事項