角川文庫<br> 棟居刑事の複合遺恨

個数:
電子版価格
¥506
  • 電書あり

角川文庫
棟居刑事の複合遺恨

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 08時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041753774
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

新任教師の佐倉弥生が不良グループのリーダー・後藤龍雄に犯された。少年と級友にとって、弥生は憧れの女神だった。悲惨な現場を目撃した二人は弥生のために、龍雄の殺害を計画する。だが、二人はまだこの時点で知る由もなかった。この無垢なる一途な行為が、呪われた運命の序曲だということを―。棟居刑事が、錯綜する事件の奥に秘められた男と女の愛憎と心の葛藤を紐解いていく。社会派ミステリー。

著者等紹介

森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年熊谷市生。青山学院大卒。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞・角川小説賞を受賞。推理小説の他、歴史小説・ドキュメントにも作風を広げている。2004年には作家生活40周年をむかえ、日本ミステリー文学大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えるもる

5
弥生の店に潜入してまで事件の真相に迫ろうとする弓子はすごい。初対面と思われた棟居刑事と弓子が以前に出会っていたのが意外だった。美緒の出生の秘密や切断された薬指の謎など、興味を惹かれるポイントもあり、面白かった。今度、録画しておいたドラマ版も観るつもり。2019/09/20

deria

4
棟居刑事や他の刑事達にあまり感情の起伏が見られず、人間味を感じにくいのが残忍。物語はわかりやすくてテンポも良く、サクサク読めるし面白いです。2015/11/12

もかすけ

0
じわじわと解き明かされていく事件に取りこまれてしまった。2014/06/29

Kitahiro

0
Kindle2024/02/03

Hideyuki Tetsuka

0
★★☆亡父所有本 サックと読める内容。う~んなんだかなぁ。とんとん拍子に話が一気に進んでいく気がする。2022/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/276923
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。