部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書―「プレーイング・マネージャー」になってはいけない

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部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書―「プレーイング・マネージャー」になってはいけない

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041106174
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

なぜ「部下の相談」に乗ってはいけない?――60歳でライフネット生命保険を起業・成功させた著者が、部下マネジメント論を展開!“任せたいのに、任せられない”と嘆く人への特効薬。あなたの仕事をラクにする本。

内容説明

60歳で起業―そこから、最強のチームをつくりあげた「マネジメントの原理原則」!

目次

1章 上司になったら「任せるしくみ」をつくりなさい(いい上司への一歩―マネジメント能力の限度を知る;100人分の成果を上げるために100人に仕事を任せる ほか)
2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている(権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という;指示は徹底して「具体的、かつ的確」に出す ほか)
3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない(部下の仕事が「60点」なら、“合格点を与えなければならない”;「仕事を抱えてしまう上司」の残念な共通点 ほか)
4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる(「新しいアイデア」は「他人の頭の中」にあった!;任せられるから、「できるようになる」 ほか)
5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント(「知っている人」を知っている人は、任せ方がうまい;餅は餅屋。専門家に任せたほうがいい場合 ほか)

著者等紹介

出口治明[デグチハルアキ]
1948年、三重県生まれ。ライフネット生命保険株式会社・代表取締役会長兼CEO。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員会委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務める。2006年にネットライフ企画株式会社設立(のちのライフネット生命保険株式会社)、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

90
【学習】マネージャーはマネージャーたれ。プレイヤーにドンドン任せ、口出さずにやらせろ。責任を重く含めて仕事の依頼したら、部下も必死で応えてくれる筈。及第点の60%の完成度が先ずは出るか否か?分かる‼︎なかなかそうは出来ないが…。出口氏は、プレイングマネージャーを認めていないようですね。僕も、不況長く、コスト削減にドンピシャだった我が国企業に流行った言葉かと思うこといつもありますよ2016/08/21

ehirano1

88
「廊下で会った時ににっこり笑うとか、やあ元気?と声をかけるのも、褒めることの1つだと思います(p166)」。当方にはまさに目から鱗でした。と同時にこんなことにも気づかなかったのかと・・・・・。2021/09/24

ehirano1

81
「古典を読んでわからなければ、自分がアホやと思いなさい。新書を読んでわからなければ、書いた人がアホやと思いなさい」と著者は大学時代に恩師から教わったそうです。当方も、本書を通して同じことを教わったと思いました。読書による代理経験の効用だと思います。ありがたいです。2021/11/19

ehirano1

76
「権限は、一度与えたら、あとから取り戻すことはできない」、「上司は、部下の権限を代行できない(不在時は除く)」、と。要は、上司がやった方が速いし正確だからといって上司がそれをやっていけないということですね。確かに上司部下云々よりも人としてというところが重要なんじゃないかと思いました。2023/12/22

ehirano1

75
「同意権とは拒否権であり、公正明大な決定を下すために必要な権利です(p42)」。なるほど!しかし現実は拒否権ってのは、ほぼほぼ無いのではないかと・・・当社だけですかね(泣)。2023/01/28

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