内容説明
すべてがウェブに飲み込まれるときあなたの業界は生き残れるか?あらゆる業界で起こる破壊的イノベーションを現役技術者が大胆予測!
目次
第1章 ネットがリアルを浸食する社会(銭湯の富士山がHTML5になったら;クラウドに人間が常時接続する ほか)
第2章 ディスプレイの共用により変化する世界(炊飯器のディスプレイがHTML5になったら;家電機器集中管理は買い替え需要獲得の最終兵器 ほか)
第3章 ウェブのしくみとHTML5の正体(ウェブとは何か;ウェブを構成する二つのコンピューター ほか)
第4章 HTML5がクラウドを変える(HTML5時代のビジネスを作るMVCモデル;ウェブサーバーとブラウザーの役割が変わる ほか)
第5章 HTML5が社会を変える(HTML5の本質;情報接触密度の変化が社会を変える ほか)
著者等紹介
西村卓也[ニシムラタクヤ]
角川アスキー総合研究所客員研究員。1963年兵庫県出身。日本大学生産工学部卒業。システムアーキテクト、テクニカルエンジニア。CADシステム開発、指定統計支援システム設計、電子政府申請フォーム作成システム開発、蛋白質結晶データ検索システム開発、東京藝術大学講師などを経て、アスキーに入社。CMSシステム開発、SNSシステム開発、ECシステム設計、社内ネットワークシステム構築、電子書籍プラットフォーム設計など、28年間一貫してエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。