内容説明
グーグル、アップル、アマゾン、ツイッターの戦略を熟知する第一人者が語るコンテンツ現場の大革命。
目次
第1章 コンテンツのクラウド型流通と情報端末が変える著作権(アップルがクラウドサービス(iCloud)を発表
クラウドイノベーションの光と影 ほか)
第2章 スマートテレビと著作権(グーグルが考えたスマートイノベーションのもたらす新世界;スマートテレビ以前(1)アメリカ家電見本市 ほか)
第3章 エコシステムと著作権(モバイルコンピューティングの凄まじさ;全ては2011年に始まった ほか)
第4章 著作権の現状と将来を語る(対談1 21世紀の技術に即した著作権法を(中山信弘(明治大学特任教授・東京大学名誉教授・弁護士))
対談2 コンテンツはソーシャル化する(川上量生(株式会社ドワンゴ代表取締役会長)) ほか)
著者等紹介
角川歴彦[カドカワツグヒコ]
1943年、東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業。株式会社KADOKAWA取締役会長。1966年、角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する。日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表幹事、不正商品対策協議会代表幹事、東京国際映画祭チェアマンなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くまさん。
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