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内容説明
どーも、兵藤一誠です。あっという間に年末ですよ。意味も無くバタバタです。また駒王学園はいつだって騒がしいんだけど、生徒会総選挙っていう一大イベントが間近に迫っているからね。それに出馬するゼノヴィアも妙に張り切っているし。そんな中、逃亡中の教会クーデターの首謀者から挑戦状が届いた。彼らの望みは俺たち『D×D』と戦うこと。―その想いに応えなきゃ、男じゃないだろう。さあ総選挙の前哨戦だ!噂の学園ラブコメバトルファンタジー、怒涛の3学期の始まり。ここからも俺たちのステージだっ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いーたん
27
天界・教会関連の騒動も一区切り。人間の戦士でクーデター首謀者のストラーダとクリスタルディの強さは驚きでした。相変わらずこの作品のパワーインフレが。。。と思いつつも、面白いからアリなんですけどね。いくつかの見所があったけど、ゼノヴィアの生徒会長に対する想い、木場と生き残っていた同志との再会、ヴァレリーの一応の復活が特に印象に残りました。また、アザゼルの死亡フラグ、レイティングゲームの不穏な状況と次巻以降も気になるところ。きっとイッセーがレイヴェルを守る為に皇帝ベリアルを撃破する予感。2014/12/12
異世界西郷さん
24
生徒会長に立候補したゼノヴィアをサポートしつつ、教会側で起こった戦士たちの反乱を静めるために戦うイッセーたちを描いた19巻。今回は18巻と違い、挿絵も多くてそれだけで満足できました。なんというか、みやま先生の絵柄が変わったように感じましたが、個人的にはこのゆるふわっとした感じは好ましく思います。今回はゼノヴィアの話を中心としつつも、木場やギャスパーの因縁も解決されて良かったのではないでしょうか。てか、教会側の人間たちが全然人間じゃなかったです(笑)。次はべリアルとバトルするのでしょうか。次が楽しみです。2014/11/30
水無月冬弥
14
石踏一榮先生先生(@ishibumi_ddd)の #ラノベ じいさんたちカッケー!って話でした。しかし、パワーインフレがありすぎて、イッセーたちの強さの基準がまぢわからなくなってきましたね。ラストの展開も気になりますが、それよりもリアス&イッセーの合体技が気になる! 2015/02/10
sion
13
ゼノヴィアと聖剣使いの巻でした。 木場の帰る場所、剣の鞘があらわれました。ヴァレリーも目覚めて問題がかなり片付いたと思ったら最後アレでした。イッセーより甘々のデュリオも好き。web小説の方も読んでてよかった一冊でした。2015/03/23
ツバサ
12
ゼノヴィア回。ゼノヴィア積極的にイッセーに迫って良いね、だけどエクスカリバーを使ってる時の方が好きだな。てかストラーダさん強すぎる、本当に人間かよ笑 あと木場とギャスパーが救われて良かったー 終わり方がずるいわ、次巻がすごい気になる終わり方。早く20巻読みたい!2014/11/22