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出版社内容情報
天才神父コンビが世界中の難事件を解き明かす!!美しき天才科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルトは世界中から寄せられてくる「奇跡の申告」を調査する「奇跡調査官」。
アメリカにあるセントロザリオ学院の調査に来た二人は、奇怪な連続殺人に遭遇し――!?
日野 杏寿［ヒノ アンジュ］
著・文・その他
藤木 稟［フジキ リン］
原著
ＴＨＯＲＥＳ柴本［トーレスシバモト］
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
21
初っ端から死体のオンパレード…。やっぱり殺され方が怖い❗️そして絵がリアルですごい。アニメの時から感じてたけど、学院の登場人物の見分けがつかない…。もう誰が誰だか（笑）悪魔つきはテレビで何度か見たことあるけど、こういう原因も考えられるんだな。きっと本当に何かがとり憑いてることはほとんどない。教会の中で行われてることが公にならないのも、独特の宗教感のせい。そっちの方がよっぽど恐ろしかったりする。…なんてことも考えつつ。物語が大分壮大になってきた。な、ナチス…。次巻あたりで、学院の話は終結かな。2018/03/31
青蓮
21
原作「黒の学院2」の漫画版ですね。「黒の学院3」までいきそう。活躍割合が平賀メイン。原作では中々登場しなかったローレンは漫画版では早速登場。続きも楽しみです。個人的には「サタンの裁き」の漫画版が見たい。2017/07/01
ひかり
15
綺麗な絵なんだけど、表紙のカラーから期待して半分を読むとなんとなくあれ？ってなる。線が少し均一気味？グロシーンに規制をかいくぐったこだわりがあり、読んだ後の晩夢に出ました。こわい。なんかこの展開知ってる？読める！と思いきやアニメで見てましたとか私にも覚えがあるので暗号読めるっていうのは洗脳だと思う。2018/02/21
ぽっぽママ
13
時々絵が綺麗で(表紙も)見惚れます。話も思い出してきた。小説はいつも薀蓄がぎっしりなのでそれをさらっとわからせてほしい。2017/07/07
ako
12
１巻でまとめている漫画家さんもいるのに、こちは３巻で完結のよう。もう少し恐ろしい雰囲気が欲しいところ。続きはもう読まなくていいかな。2017/08/23
