出版社内容情報
絵に描いたように幸せな家庭で、退屈な日々を送っていた小学６年生のマーくん。クリスマス直前、夜の訪問者によってそのおキラク人生が崩れはじめた。この訪問者は天使か、悪魔か？ 「よい子」の道を踏みはずしていくマーくんは、さらに…。典型的現代っ子が抱く物足りない毎日を襲った災難をコミカルに描く２冊。
内容説明
お気楽にくらしていた小学６年生マーくん。例年のハッピーなクリスマスをむかえようとしていた矢先、悪魔のような天使があらわれ、マーくんのおキラクな人生が音をたてて崩壊する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miki Shimizu
1
ひえー！ネグレクトや！マー君の受難を面白おかしく書いてるけど、壮絶な、、、。面白くぐんぐん読めるけど、、、。マー君の家事能力が仕方なく上がっていくのはステキやけど、、、。むむむー。2015/11/13
さりー
0
いやいや父親の生活能力のなさと言ったらひどいです。それでも見捨てられないマーくん。まさにサバイバル2015/06/16
