出版社内容情報
魔法を使えるクリングゾア先生のクラスは、不思議なことばかり。先生と子どもたちとの心あたたまる物語。 小学校中学年から
内容説明
クリングゾア先生は、ちょっぴり魔法がつかえます。指をパチンと鳴らすと、クラスじゅうの子がボロをきたかかしになったり、黒板にかいた鳥がうたいだしたりします。―でもひとつだけ、先生の魔法がつかえないものがあったのです。世界きってのストーリーテラーである著者が、自分の体験をもとに語る、愛すべき教師の姿。国際アンデルセン賞作家の快心の新作!
魔法を使えるクリングゾア先生のクラスは、不思議なことばかり。先生と子どもたちとの心あたたまる物語。 小学校中学年から
クリングゾア先生は、ちょっぴり魔法がつかえます。指をパチンと鳴らすと、クラスじゅうの子がボロをきたかかしになったり、黒板にかいた鳥がうたいだしたりします。―でもひとつだけ、先生の魔法がつかえないものがあったのです。世界きってのストーリーテラーである著者が、自分の体験をもとに語る、愛すべき教師の姿。国際アンデルセン賞作家の快心の新作!