南の島 カピンガマランギ―長倉洋海写真集

個数:

南の島 カピンガマランギ―長倉洋海写真集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月09日 02時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784030164901
  • NDC分類 748
  • Cコード C0070

内容説明

赤道直下、周囲1キロの小さな島。自然の恵みとともに生きる人々の笑顔。小学校高学年から一般向き。

著者等紹介

長倉洋海[ナガクラヒロミ]
1952年北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て1980年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を訪れ、戦争の表層ではなく、そこに生きる人間の姿を捉えようと撮影を続けてきた。特にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプで出会ったヘスースへの長期にわたる取材は、幾多の作品集に結実。2006年にはフランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に招かれ、「マスード 敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

15
地球温暖化でいずれ住むことが出来なくなるかも知れないという島、島そのものが無くなってしまうかも知れないという島に300人の人々が暮らしています。 素朴な暮らしと、ゆったりとした景色の写真を眺めてから、最後にかかれた文章を読んだら、写真からは想像できない島の大変さが浮かび上がって来ました。2019/02/22

けんとまん1007

14
本島から、3ケ月から半年に1度しか船がこないという環境。そして、確実に、海面上昇が感じられる事実。そんな中でも、あるがままの環境を受け入れ、そして、たおやかに暮らしを営む人たちが、そこにいる。もう、ウン十年前になるが、新婚旅行でニュー・カレドニアへ行った時のことを想い出した。そこは、確実に、時間の流が、この国と違っていた。そんな生き方もあるのだと実感した記憶が甦る。人とは何なのか?ということを、考えてしまう。2015/08/13

Maiラピ

9
南の島はやっぱり明るい。2011/08/16

マエバ

4
南の島に暮らす人々の表情は、とても幸せそうでした。明るい日差しと大切な人々、あとは今日のごはんさえあれば、人は幸せになれるのかもしれません。 しかし最後の数ページに、この島の現状が書かれていました。島が少しずつ小さくなっているというのです。。この幸せな島の暮らしが、少しでも長く続くことを願っています。2012/11/29

houraiken

2
モアナみたいな世界。こんなきれいな海で泳ぎたいです。2022/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3333082
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。