内容説明
ヒキコモリ系コラムニスト、小田嶋隆がサイトで綴った日記が遂に単行本化!98年からしたためた数万行に及ぶ日録を厳選。世相、サッカー、野球、メディアなど広範なテーマでおくる、一本筋の通った、やや腰の引けた警世の書。
著者等紹介
小田嶋隆[オダジマタカシ]
1956年、東京都北区赤羽生まれ。1976年、早稲田大学に入学、教育学部社会科社会科学専修。1980年同卒。(株)味の素ゼネラルフーヅ入社、大阪営業第二課に赴任。1981年退社。退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局AD、アマチュアロックバンド座付き作詞家などを経て、テクニカルライターへの道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takeapple
11
いつか読もうとストックしておいたのだがついに読んじまったよ。ナンシー関や小田嶋氏に関わる人々の死に際しての氏の感想に触れると切なくなるよ。何度でも言うけれど、早すぎたよ。もっとあなたの文を読みたかった。また蓄えを費うことになるのだろうなあ。2022/07/25
おじ
2
面白かった。1998年~2005年ってこういう時代だったのか。2016/02/24
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
1
終活在庫処分キャンペーン対象本2017/07/04
はあびい
0
ジョンの「イン・ヒズ・オウン・ライト」は読んだことはないですが、名前は知っていましたので、タイトルを見ただけでうれしかったです。同じ年に生まれているので、共感できる部分も多いです。2012/09/08
tk
0
うっぴゃー2012/08/05