朝日文庫<br> ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮核半島の命運〈上〉

電子版価格
¥999
  • 電書あり

朝日文庫
ザ・ペニンシュラ・クエスチョン―朝鮮核半島の命運〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022619389
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C0131

出版社内容情報

2002年9月の小泉訪朝から、06年10月の核実験実施まで、「朝鮮半島第二次核危機」をめぐる6者協議の舞台裏で、各国はどんな攻防を繰り広げていたのか。多数の要人へのインタビューにより解明したノンフィクション大作、待望の文庫化。

内容説明

2002年9月の小泉訪朝で、重要な役割を演じた北朝鮮の「ミスターX」とは何者だったのか。朝鮮半島「核危機」をめぐる六者協議の舞台裏で、各国が繰り広げた複雑な駆け引きを、多数の要人へのインタビューにより解明し、現代史の闇に迫ったノンフィクション大作。

目次

第1章 小泉訪朝
第2章 小泉再訪朝
第3章 ケリー訪朝
第4章 「枠組み合意」崩壊
第5章 ロシュコフ訪朝
第6章 林東源訪朝

著者等紹介

船橋洋一[フナバシヨウイチ]
1944年北京生まれ。元朝日新聞社主筆。同北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長などを歴任。この間の報道・執筆で、ボーン・上田賞、石橋湛山賞、日本記者クラブ賞などを受賞。独立系シンクタンク、アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長。著書に、『内部―ある中国報告』(サントリー学芸賞)、『通貨烈烈』(吉野作造賞)、『同盟漂流』(新潮学芸賞)、『カウントダウン・メルトダウン』(大宅壮一ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hfuji

0
★32018/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12935616
  • ご注意事項