目次
プロローグ 危機意識と歴史意識
地霊的なるものの重力―儒学思想の形成と変容
徂徠学派における『老子』受容
平野金華の位置
江戸の歴史意識と南北朝
〓園の狂生・平野金華
本居宣長と鈴の屋
寛政の三奇人―林子平・高山彦九郎・蒲生君平
方広寺鐘銘事件―林羅山
復讐論の系譜―中国から日本へ
暗黒の可能性―超近代としての近世
評伝・荻生徂徠
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
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☆×-∞…この評価を受ける本はまあこの本1冊だけだと思いたいです。こんな専門書以上に分かりづらい最悪の本はみたことありません。というかルビはろくに振られていないわ、上から目線バリバリだわ…今までの最悪の評価0本をはるかに上回りました。こんなに読者をバカにした本もそうはないでしょう。後半は辛うじて読めますがえらいだろ視点丸出し。正直読まないほうが無難です。2012/08/27
