内容説明
大リーガー・松井。１年目の軌跡。
目次
第１章 キャンプイン（ぼくの変化楽しみ；慣れぬ打撃練習素振りで原点確認 ほか）
第２章 レギュラー・シーズン開幕（内角速球は当分捨てる；ヤンキースタジアム、これ以上の舞台はない ほか）
第３章 後半戦スタート（今度はホームラン競争に出たい；汗かいて細胞目覚める夏 ほか）
第４章 激動のポストシーズン（プレーオフ楽しみ；伝統のボストン戦準備怠らぬ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
17
題名通りメジャー1年目のシーズンを日記調で語っています。全編で冷静、謙虚、楽天的ていう印象を受けました。そうでなければあれだけの環境激変の中において活躍できないだろうなとも思いました。2022/08/08
Humbaba
1
残念ながら新人王になることはできなかったものの，1年目としては十分な活躍をした松井選手．日本にいたときの成績から比べると，見劣りすることは否めないが，ヤンキースという歴史ある球団において，4番を任されるというのは並大抵のことではない．2012/02/17
