内容説明
快適に生きるための39のヒント。『ピーナッツ』の仲間たちが与えてくれる小さな勇気。
目次
友情―身近なひとこそ、尊敬したい。
野球―好きだから、くじけない。
宿題―人生に、宿題はつきもの!?
カボチャ大王―ひとりぼっちの、勇気。
読書―人生の親友と出会いたい。
安心毛布―だれもが“毛布”を持っている。
フットボール―信じるって、痛い!?
仕事―もらうのは、お金だけじゃない。
ベートーベン―ヒーローが、ヒーローを育てる!?
兄弟―好きだけど、嫌い!?〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
22
息抜きにぴったりな本。キャラクターに癒され、各テーマのエッセイは、より良く生きるためのヒントを教えてくれます。「おとなになっても、ときめきたい」が素敵だと思いました。日常に慣れるのではなく、たまには知らない世界へ足を運ぶ好奇心や勇気を持ちたいです。2018/06/09
momogaga
9
快適に生きるためのヒントを教えてくれる本。39のキーワードを読みながら年末を過ごすのもいいものでした。2014/12/30
sato
6
普段忘れてしまいがちな大切なことに改めて気づかされます。「おいしい時間をシェアしたい。」「きっと、キラリを持っている。」「声を出すと、終止符が打てる!?」「宝物は、毎日の気持ちの中にある。」が特に好きです(^^)ピーナッツ・コミックを読んでみたくなりました!2014/01/23
Lucy
4
スヌーピーでお馴染みのピーナッツのコミックとともに理想的な生き方について書かれたもの。人間関係の大切さや前向き思考のすすめなどが説かれている。基本的に悲観的な私には、なかなかこの本の内容を実践にうつせないかもしれないけれど、こんなふうに生きていけたらなと思った。2014/01/22
カオリヌス0327
4
忘れてた純粋な気持ちがよみがえってくる感じ。とってもシンプルなんだけど、素敵な言葉やかわいいなって思う言葉がたくさん。◯パパは私のこと、二つとない宝石と言うわ。◯おいしい時間をシェアしたい。◯きっとキラリを持っている。◯幸せに偏差値はない。当たり前のこと気づかせてくれる、自分の中に幸せはある。そう思える本。2013/07/16