目次
春は草餅
カニ缶はいつ開けるか
即席クサヤ作製記
茶巾寿司は偉いのか
ロバさんの国のエチオピア料理
サンジェルマン風景
いまブレイクの油そば
造弊局の「通り抜け」
錦水亭の筍コース
回転寿司をスタンドで〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
4
毎日行なっている食事だからこそ,その一回一回を大切にしたい.何も考えなければ,何の発見もないままに過ぎていく.発見をしたとしても,特に利益があるわけではないが,発見できる幸せだけは感じられるかもしれない.2011/10/16
池野恋太郎
2
再読。 丸かじりシリーズ15作目。 時代的な流行りや時事ネタが多く、流行ったなぁという懐かしさや、いたなぁこんなタレントみたいな、どうでもいい事を思い出せる。この連載が1997年だけど、油そばが流行りだしたのってもう20年以上も前なのかと時の流れの早さにビックリした。2019/05/26
tosh
2
1998年発行のシリーズ第15巻。 茶巾寿司は偉いのか、ビルゲイツの夢、 釜めしの大混乱、が特に好き。 駅弁釜めしは定番だがいつも楽しませてもらってます。2018/09/18
Gen Kato
2
再読。油そばのブームとかナゴヤドーム・京セラドーム元年とか、懐かしい話題が多い一冊でした。大笑いしたのは「サンジェルマン風景」。2015/01/06
みるて
2
図書館の本 読了 丸かじりシリーズ152012/09/29