崩壊自民の裏のウラ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022504883
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

内容説明

危機に瀕するニッポン―。この国を根底から変える時代がやって来る。

目次

第1章 日本政治の裏のウラ(福田康夫、まさかの政権投げ出しまで;「小泉路線」を継承した安倍晋三の挫折 ほか)
第2章 国際社会・日本外交の裏のウラ(「アメリカ頼み」日本外交のもろさ;「核ドミノ」阻止へ、大国の責任 ほか)
第3章 日本経済・社会の裏のウラ(天皇崇拝派は「富田メモ」をどう理論づけるのか;“経営の神様”ジャック・ウェルチの言葉 ほか)
第4章 日本メディアの裏のウラ(マスメディアは感情に訴えるだけでいいのか;沈黙はテロに対する敗北である ほか)

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
評論家、ジャーナリスト。1934年、滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画、東京12チャンネル(現・テレビ東京)などを経て、1977年、フリージャーナリストとして独立。1987年からテレビ朝日『朝まで生テレビ!』、1989年から『サンデープロジェクト』に出演、テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いた。1998年、戦後の放送ジャーナリズムのひとりを選ぶ「城戸又一賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。