内容説明
アタマとカラダが楽しくなるお散歩ミュージアム。
目次
美術館
博物館
野外建築博物館
資料館
図書館
文学館
庭園
邸宅
水族館
動物園
植物園
自然観察
著者等紹介
畑中三応子［ハタナカミオコ］
編集者・ライター。編集プロダクション「オフィスＳＮＯＷ」代表。成城大学短期大学部卒業後、在米。ニューヨークでの２年間で街歩きとミュージアムのおもしろさに開眼し、それが現在まで続いている。『シェフ・シリーズ』と『暮しの設計』（ともに中央公論新社）編集長を経て、『スーパー・パティシェ・ブック』（旭屋出版）などを手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
36
美術館・博物館で芸術鑑賞した後は、館内にあるミュージアム・レストランへ行こう。そこには、優雅な気分をさらに高めてくれる絶品グルメの数々があなたを待っている。■美術館、博物館、資料館に図書館、文学館や庭園、邸宅、動物園や水族館、植物園に自然観察園まで。紹介する施設の数が圧巻です☆ その分 1箇所づつの紹介がさらっとしてて、写真も 展示の様子と料理の写真のみ。レストランの様子（内装や窓の景色など）が分からないのが残念です。（2007年）2018/08/01
どぶねずみ
23
美術館や博物館の説明が少ない。何を催しているミュージアムなのかわかりにくい。併設のレストランやカフェの方に力を入れている本のようで、ミュージアムの写真は無くても、食べ物の写真は必ずある。今やレストランも喫茶店も席と席が狭かったり、人が混み過ぎて落ち着かない場所が多いので、このような場所でのんびりした時間を過ごすのも悪くないな。2018/03/12
きゅー
11
美術館、博物館、図書館などに併設されているレストランやカフェにフォーカスを当てた一冊。しかし、それぞれの説明文章の半分ほどは、ミュージアムそのものについて書かれているため、たんなるレストランガイドで終わっていない。開館時間、入館料、展示品の特徴などの基礎データが充実しているのもありがたい。収録されているミュージアムは東京近郊のものばかりなので、ぜひ次は全国さまざまな場所のミュージアム・レストランガイドを期待したいところ。 2015/10/16
よと
6
ミュージアムが好きで行く機会が多いです。ミュージアムの特色と併設されているレストランとおすすめメニューが書かれた本。大学併設のミュージアムも含まれています。知らなかったミュージアムもあり、メモメモ。素敵なカフェも紹介されており興味が惹かれます。2018/10/21
ひつじ
6
美術館だけでなく水族館や博物館もたくさん載っています。紹介文から伝わるアツい思いが「ミュージアム」という言葉のヒンヤリ感と対照的でニヤニヤ。 行ってみたい所がまた増えてしまいました。ごはんミュージアム、虎屋文庫資料展は是非行きたい。あっ、食べ物ばっかりだ(´-ω-`)江戸東京たてもの園も行ってみたい。 最近行った 上野動物園や国際子ども図書館、江戸東京博物館も載ってます。2018/08/11
