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医療崩壊の画像
イリョウホウカイ タチサリガタサボタージュトハナニカ
医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か

小松 秀樹【著】
朝日新聞社 (2006/05/30 出版)

280,15p / 19cm / B6
ISBN: 9784022501837
NDC分類: 498.021

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詳細

現在、日本の医療機関は二つの強い圧力にさらされている。
医療費抑制と安全要求である。
この二つは相矛盾する。
相矛盾する圧力のために、労働環境が悪化し、医師が病院から離れ始めた。
現状は、きわめて深刻である。
医療機関の外から思われているよりはるかに危機的である。
現状はどうか、何がおかしいのか、どうすればいいのか。
現状を報告し、対策を緊急提案する。

1 何が「問題」なのか
2 警察介入の問題
3 社会の安全と法律
4 事件から学ぶこと
5 安全とコスト
6 イギリス医療の崩壊
7 立ち去り型サボタージュ
8 大学・大学院・医局の問題
9 厚生労働省の問題
10 医療の崩壊を防ぐために

日本の医療は、今、崩壊の危機にさらされている。現職の虎の門病院泌尿器科部長がついに声を上げた。医療の最前線に立つ大病院の現場で起きる「医師の立ち去り」の実態と理由と、その対策について、具体的に報告し、提言する。医療現場で日々、診断、治療、手術などの日常業務を行いながらも、「発言する医者」として、日本医療を崩壊から守るために務める著者の熱い思いが伝わってくる。

著者紹介

小松秀樹[コマツヒデキ]
1949年、香川県生まれ。東京大学医学部卒業後、山梨医科大学(現・山梨大学医学部)助教授などを経て、現在、虎の門病院泌尿器科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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