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仕事力

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022500366
  • NDC分類 159
  • Cコード C0036

内容説明

建築家・安藤忠雄は言う。「判断を人に依存するな」全力疾走の面白さを気づいて、と。仕事にはレールがないことを自分の力は研げることを15人の仕事人が教えてくれる。「仕事力」は、無尽蔵だ。

目次

仕事を生き抜く力(大前研一)
仕事には、精神を絞り込む(朝倉摂)
感動のない仕事に成功はない(安藤忠雄)
文化は仕事の燃料である(福原義春)
仕事は日本人の生きる歓び(梅原猛)
仕事は毎日が瀬戸際である(鈴木敏文)
自分を耕す仕事をせよ(佐々木毅)
人に寄り添う仕事を問う(塚本能交)
すべての仕事は人を磨く(稲盛和夫)
人は必ず自分の仕事に巡り合う(今野由梨)
価値を伝える技はあるか(村上隆)
固定観念から自由でありたい(松井道夫)
自分の行く着く所まで行け(柳井正)
裸で向き合う、その勇気で進め(林文子)
おさまってたまるか(中村勘三郎)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寛生

45
【図書館】今の僕にとっては、この本は刺激的。インスパイアされたといえばいいか。多様な仕事人たちが、その多様性の中に、各々の人間としての研鑽を積んできた美が現れている。安藤忠雄、梅原猛、鈴木敏文、稲盛和夫、松井道夫、中村勘三郎等が特によかったが、その他もすばらしい。梅原が仏教でいう「忍辱の徳」に言及し、苦しい時こそ、そこで踏ん張ること。その苦しい時にこそ、自分を信じることができたら、自己をまじまじとみつめ、自分の生き方がそれでいいと信じることができたら、いくら苦しくてもそこで忍辱の徳を積めというのが印象的。2014/11/05

taka umi

2
各界のトップの人達の仕事についての哲学をまとめた本です。どんなに成功している人も下積み時代の苦労、苦悩、葛藤、そこからいかにトップに上り詰めた軌跡が読み応えがあります。全ての社会人に参考になる本だと思います。 2015/03/09

ぽん

2
図書館から。安藤忠雄の本を読んでみたいと思う。どの人の言葉もきっと理解しきれないほど込められた思いのある言葉なんだけどやっぱりすごく響く言葉たちだとおもう。2009/11/10

ばぶパパ

1
転職時のバイブルです。2020/03/10

ふっこ

1
仕事とは何か、働くとは何かということを、各企業や業界のトップの方々が仕事についての姿勢やあり方について語っている。今まで苦労し、成功した人たちの言葉だからこそ、重みのある名言ばかりであった。これを参考に、自分の仕事への価値観を探っていきたいと思えるような本だった。2012/01/14

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