岩波現代文庫<br> 犬、そして猫が生きる力をくれた―介助犬と人びとの新しい物語

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岩波現代文庫
犬、そして猫が生きる力をくれた―介助犬と人びとの新しい物語

  • 大塚 敦子【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • 岩波書店(2016/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 225p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006033002
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0195

内容説明

保護された犬を刑務所で受刑者が介助犬に育てあげ、必要とする人のもとに届ける…。米国で三〇年ほど前に始まったこの試みは、育てた受刑者の心に大きな変化を生んだ。最近は、保護された猫も受刑者と暮らし始めた。日本でも反響を呼び、実際に刑務所で犬を育てる活動が始まった。米国の活動とその後を、出所した元受刑者の新たな人生もまじえて、活き活きと描く。前著『犬が生きる力をくれた』を大幅に加筆し、書き下ろした。

目次

第1章 プリズン・ペット・パートナーシップ・プログラム
第2章 介助犬アラニス
第3章 介助犬ターシャ
第4章 老猫ルナ
第5章 家庭犬になったハンプトン
第6章 出所した人たちのその後

著者等紹介

大塚敦子[オオツカアツコ]
1960年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争の取材を経て、死と向きあう人びとの生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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救い救われ、変化していく。その深みあるのは愛という、声も肩書きも必要としていない存在。2020/01/06

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