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デジタルナルシス ジョウホウカガクパイオニアタチノヨクボウ イワナミゲンダイブンコ
岩波現代文庫 デジタル・ナルシス―情報科学パイオニアたちの欲望
281p / 15cm / A6判 ポイント: 10 pt ?ポイントについて
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携帯電話、Eメール、ブログ、検索エンジンなど情報科学の成果は、いまや私たちの生活に欠かせないものとなった。
パイオニアたちは、何を考え、どのような欲望をもってこの新しい学問を成立させたのか。
偉大な業績の陰に隠された人生の悲喜劇を暴き出し、人間の欲望を限りなく肥大させる「第三の性」としての情報機械の魔力を問題提起する、刺激的な現代文化論。
1 ゴーレムはよみがえった―ジョン・フォン・ノイマンのユートピア
2 機械との恋に死す―アラン・チューリングのエロス
3 階差に神はやどる―チャールズ・バベッジのロマン
4 通信路は絶たれた―クロード・シャノンのダンディズム
5 メタ・パターンを舞い踊る―グレゴリー・ベイトソンのアクロバット
6 巨人は遅れてやってきた―ノーバート・ウィーナーのクルーセイド
7 デジタル・ナルシス―機械は第三の性
西垣通[ニシガキトオル]
1948年東京生まれ。東京大学工学部卒業。工学博士。専攻は情報学・メディア論。日立製作所、明治大学を経て、東京大学大学院教授。『デジタル・ナルシス』(単行本)でサントリー学芸賞(91年芸術・文学部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)