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自我の起原の画像
ジガノキゲン アイトエゴイズムノドウブツシャカイガク イワナミゲンダイブンコ
岩波現代文庫
自我の起原―愛とエゴイズムの動物社会学

真木 悠介【著】
岩波書店 (2008/11/14 出版)

224p / 15cm / A6判
ISBN: 9784006002053
NDC分類: 481.7

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詳細

本書は、比較社会学の視座から現代社会を考察してきた著者が、生命史における「個体」発生とその主体化の画期的意義を明らかにする。
遺伝子理論・動物行動学・動物社会学の成果に向き合いつつ、動物個体の行動の秘密を探り、「自我」成立の前提を鮮やかに解明する。
「人間的自我」を究明する著者ならではの野心作。

CARAVANSERAI:自我という都市
1 動物の「利己/利他」行動
2 利己的な遺伝子「理論」
3 生成子の旅―「個の起原」の問い
4 共生系としての個体―個体性の起源
5 創造主に反逆する者―主体性の起原
6 「かけがえのない個」という感覚―自己意識の起原
7 誘惑の磁場―エクスタシー論
テレオノミーの開放系―個の自己裂開的な構造
補論1 「自我の比較社会学」ノート
補論2 性現象と宗教現象―自我の地平線

著者紹介

真木悠介[マキユウスケ]
1937年東京都生まれ。東京大学名誉教授。現代社会論、比較社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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