岩波ジュニア新書<br> ご当地電力はじめました!

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岩波ジュニア新書
ご当地電力はじめました!

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005007950
  • NDC分類 K543
  • Cコード C0236

出版社内容情報

地域の電力は自分たちでつくる! 「おひさまの町」飯田市、上田市の屋根借りソーラー、岐阜県いとしろの小水力、福島県会津地方で発電事業を進める会津電力、東京多摩市で活動する多摩電力、北海道から広がる市民風車。各地でさまざまな工夫をこらして、市民主導の「ご当地電力」が力強く動き出しています。

内容説明

地域の電力は自分たちでつくる!「おひさまの町」飯田市、上田市の屋根借りソーラー、岐阜県いとしろの小水力、福島県会津地方で発電事業を進める会津電力、東京多摩市で活動する多摩電力、北海道から広がる市民風車、各地でさまざまな工夫をこらして、市民主導の「ご当地電力」が力強く動き出しています。

目次

第1章 エネルギーをとりもどす
第2章 誤解だらけのエネルギー
第3章 コミュニティパワーで国を動かす
第4章 福島が変わった
第5章 全国に広がるご当地電力
第6章 ご当地電力ネットワークでエネルギーシフト!
第7章 はじめよう!一人一人にできること
エネルギーを賢く使うため、あなたにできる15のこと

著者等紹介

高橋真樹[タカハシマサキ]
1973年東京生まれ。ノンフィクションライター。平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞、放送大学非常勤講師。世界70カ国以上を訪れ、持続可能な社会をテーマに取材をつづける。自然エネルギーについては国内外をめぐり、地域に根ざしたいわゆる「ご当地電力」の活動を中心に、雑誌やWEB、「東京新聞」などに執筆してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

22
発電:発電所で電気をつくるプロセス。送電:送電線を通ってそれぞれの地域まで電気を運ぶ過程。配電:電気を届ける(11頁)。地域の発電所が国を動かした(60頁~)。これは内発的なエネルギー発展の道筋を示している。エネルギーの自給自足は、エネルギーの地産地消につながり、域内で資源循環を志向する内発的発展の原理に適うからだ。日本の市民風車は2001年に北海道に設置(74頁~)。その後、市民風車は10年以上にわたって保守・管理の経験を積み、運営してきた(78頁)。市民主体のマネジメントが鍵か。2015/09/13

よしひろ

6
エネルギーとコミュニティ、人は密接に結びついており、北欧から学ぶことは多いと感じた。2016/04/08

放蕩長男

4
考えてみれば、岩波ジュニア新書に手を出したのは初めてでした。子供向けだけに、極力わかりやすい書き方をしていますが、数値データがほしいところで作者の主観で話を進めたりと、少し歯痒い思いをしました。 内容は、「大規模な火力・原子力に頼らず、小規模な太陽光発電、水力発電等、地方で電気を作りだす活動」にスポットライトを当てた本です。お金を払ってコンセントプラグを挿せば電気は使える、という考えから、自分たちでエネルギーを創りだす、という意識改革が必要だと説いています。2016/04/17

takao

1
ふむ2019/12/03

ozapin

1
今、マンションに住んでいるのだが太陽光発電くらいは屋上で始められないかと改めて思った。それこそが自治でありリスク管理なのだろう。2017/01/28

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